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人工太陽照明灯　500Wシリーズ XC-500EF セリック
■特徴■
●★晴天時の正午±2時間に地表に到達する太陽光と同じスペクトルの光を出す照明器具です。
●★紫外光～赤外光（350～2500nm)を自然太陽光に高近似させました。
●★自然太陽光に非常に近似した分光分布の光なので、より自然環境に近い条件で試験が行えます。
●★太陽電池簡易評価、環境再現試験で多くの実績あり。日本国内の太陽電池関連企業、研究機関、大学、化学メーカー、素材メーカー等で人工太陽照明灯が採用されています。
●★経時変化がほとんど無い。「平均演色評価数は高くても、使用しているうちに光の特性が変わっている」そのような光源をご使用していませんか。
●★フロスト（白っぽいすりガラス）フィルタのため、均一性の高い光を照射。
●★お客様が「雨や曇りの日」でも「昼夜を問わず」作業ができるよう、「24時間365日晴れ」を提供します。
■仕様■
●★型番：XC-500EF（光源部。電源コード付き）
●仕様：太陽エネルギー試験用フロスト
●用途：太陽エネルギー試験用
●★使用フィルタ：フロスト（EFフィルタ）
●使用可能電圧範囲：90～132V
●電源：AC100V（AC90～132V）　50/60Hz　9A
●ランプ容量：500W
●点灯方向：下～横向き（上向き使用不可）
●中心光度・ビーム角：約12600cd・約72°
●平均演色評価数：96
●放射波長域：350～2500nm
●色温度：約5500K
●サイズ/重量：Φ250×376mm/約8.3kg
●★使用ランプ：キセノンランプ（型式：SET-500F）
●★ランプ交換推奨時間：約1500時間
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●★【XC-500EFの主な使用例】
●★温度上昇試験
●★遮熱性試験
●★耐熱性試験
●★耐光性試験
●★太陽電池の簡易評価
●★光触媒実験
●★太陽光下における化学反応再現試験
●★※近赤外波長（850nm、905nm、940nm等)に感度のある赤外カメラ、赤外線センサの評価をご検討のお客様は、特注品にて製品を提供しています。別途お問い合わせ下さい。
●★※その他の使用例も、「主な使用例の紹介資料」をダウンロードしてご覧いただけます。